モスキート音

いかん。三日坊主どころか、
三日書くことすらできない。

あと、はてなでの改行の仕方が分からない。

HTML言語でブランクとかスキップとか書くのかな?


本当に取るに足らない内容で申し訳ないのだが、
近頃最寄りの駅に行く際に、必ず作動するモスキート音の装置が非常に気になっている。


自分は現在30代前半であり、そろそろこの音は聞こえなくなるのだろう。
しかし、今のところ聞こえてしまうのだから、不愉快で仕方がない。
これは警察などに訴えてもどうにもならないものなのだろうか(やらないが)。


おそらく、文句を言ったり苦情を出したりしやすいのは、
自分よりもう少し年上の年齢層の人たちなのだろう。
その人たちには、おそらくモスキート音が聞こえないのだ。
逆に、自分より若ければ鬱陶しくは思うだろうが、
その出来事が日常生活に占める重要性の比重があまりにも低いため、
さほど気にしないのだろう。
怒りのやり場がない分、実に不愉快である。


職場に向かう際に新宿駅を通るのだが、
最近タイミングが合えばベルク(BERG)でご飯を食べている。
新宿駅最後の小さなお店ベルク』(Space Shower Books)
という本を読んだのがきっかけ。
本の構成や文章はこなれていないが、いくつか面白いと感じた部分があった。


たとえば、
・店の活気がないと疲れるのは自分(店員側)
・遅刻するスタッフがいた場合、その行為を注意するのはよいが、
「遅刻は許せないことじゃなくて、単に店にとって困ること」なのであり、
その困ることに対して打つべき手を打つ、というだけのこと
・器用であるがゆえに挫折できない人間がいるので、人の評価は難しい
・フードコートの仕組み
・普通契約と定期契約

などなど。